2018家庭料理 ベスト10 #家庭料理
12年前はかなりヒマだったことが懐かしく思い出される。
そうした中でも手軽にパパッとできるメニューで日々の食卓を彩っていただきたいものである。
10位 モロヘイヤのめんつゆ和え
騙されたと思って一度。
湯がいたモロヘイヤを刻み、めんつゆと和えてご飯にぶっかけてかっこんでみていただきたい。
9位 麻婆豆腐
醤を炒める際に油跳ねに悩まされたりもしたが、中華鍋の導入で一発解決。
辣油と山椒を取り合うムスッコ達。
8位 台風コロッケ
一日中かけて仕込めば、台風来襲時の不要不急な外出を防ぐことができる。
Leeの30倍を添えて。
7位 みぞれうどん
「ウソでしょ!」という量の大根おろしを煮干し出汁で煮込み、しっかりとアクを取る。
ムスッコの風邪食であったが、美味しいのでレギュラー化。
たちまち大根が足りなくなる家庭に。
6位 十勝豚丼
砂糖、みりん、せうゆに水を加えて煮詰めてタレとする。
豚バラは必ずブロックを厚手に切り出す。
豚を焼き、タレに漬け込み、仕上げにタレごと炒めてご飯に乗せよう。
キムチとマヨネーズでよりヘレティックな風味に。
5位 気まぐれパスタ。
ありがたくも頂戴した季節のお野菜は、シンプルにアリオエオーリオで味わってみよう。
4位 ポークソテー
お買い得ポークをストウブのグリルパンで驚きの風味に。
タマネギとキノコをワインで煮詰めたソースで。
苦手な人はクレソンとパクチーをどっさり添えて何らかの精神修行を。
3位 年越し蕎麦
丸鶏スープと自家製半生カエシ。
これを喰わねば歳が越せず。
スープ割りも良いが、蕎麦湯割りのリラクゼーション効果は学会で研究されるべき。
2位 ハンバーグステーキ。
とんかつソースとケチャップ、ワインを煮詰めればそこそこの風味の偽デミグラスソースが出来上がる。
Turkのフライパンで表面カリリ、中ふっくら。
1位 博多もつ鍋。
昼過ぎから無水鍋に昆布で地を敷こう。
モツはスーパーでなく専門店で入手すべし。
シメの卵雑炊も忘れてはいけない。
と、まあ、そんな感じである。
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