フレンチトースト #レシピ #フレンチトースト

フレンチトーストといえば誰かしら何かしらの思い出があると思う。
思い出があると雖も専門店以外で注文する機会は少ない。
前述の思い出というものの12割は「作ってもらって美味しかった」というものでなかろうか。

したがってフレンチトーストとは食べに行くものではなくて作るものではなかろうか。


1、バット。

実にバットである。

2、漬け○○

タレでも液でも汁でもなんでも良いが、フレンチトーストにはあまり馴染まない。
牛乳、きび砂糖、全卵を溶いておこう。
私はここで塩をひとつまみいれておく。

3、パンを浸す。

パンはなるべく厚切りが良い。
私は薄切りだがな。

そして一晩漬け込むと良い。
わたしは漬け込まないがな。

4、ひっくり返す。

好きなだけひっくり返して液を染み込ませると良い。

5、焼く準備

Turkの28センチをスタンバイ。
油かえしをしたのちにオリーブオイルを注ぎ、温度が落ち着いたらバターを溶かす。

6、焼く。

忍者曰く「焼けば食える」

7、完成

両面がこんがりしたら大体完成。

8、盛り付け

食べやすい大きさにカットしてテーブルへ。
色々トッピングなどあろうかとは思うが、そんなものは必要ないとの話である。

親戚の家とかで昔出てきたトーストの「バターの部分だけ」の味には劣るが、なんとなく懐かしい味である。

と、まあ、そんな感じである。

コク保管庫

児玉龍典のブログ 雑多な感じのあれを通じて、世に偏在する「コク」とやらを保管します。(保管するとは言ってない)

0コメント

  • 1000 / 1000